自転車保険について、au損保の自転車Bycle保険を解約しました。
3年継続しましたが、わたしの加入しているコースでの賠償補償額が下がってしまったためです。
ママチャリの事故だと、最高で1億とちょっとの賠償請求があったようです。
ママチャリよりもスピードの出るロードバイクに乗るのであれば、やはり賠償補償額は2億はほしいところですよね。
DeNAトラベル 自転車保険(充実コース)に入った理由
DeNAトラベルの自転車保険に入った理由としましては、一番の理由が賠償責任補償額が2億円というところです。
この2億円まで補償してくれるところって意外に少なかったりするんですよね。
2億補償があったとしても、だいたいの保険が高額であったりします。
しかし、このDeNAトラベル自転車保険の充実コースでは、年間5,000円と割安です。
1ヶ月にすれば約400円です。
自転車に乗る頻度の多い、自転車通勤者にとってはありがたい保険ですね。
支払われる保険金も多い
あまり考えたくはないところですが、事故を起こして怪我をしたり、死亡してしまったり。
そうした時に支払われる保険料も、この金額ではかなりお得感があります。
入院では1日6,000円が支払われます。
死亡時は460万円が支払われます。
明確に比較した結果を示さないと伝わりづらいかもしれませんが、5,000円という金額に対してこの金額であれば多いです。
万が一事故を起こしてしまったとしても、少しだけ安心できそうです。
事故を起こさないのが一番ですが。
ロードサービスはない
Bycle自転車保険からの乗り換えで比較した時、ロードサービスがないのはデメリットですね。
とはいえ、家族への保険適用や示談代行など、基本的なものはしっかり付帯しています。
ロードサービスも結局使うことはありませんでしたので、なくなっても大丈夫でしょう。
さらに言えば、一般的な付帯サービスはあるものの、特筆するようなサービスがない、というところです。
強いて言うのであれば、そういった付帯サービスはありませんが、とにかくコストパフォーマンスが良い。
これがDeNA自転車保険の強みでしょう。
おわりに
保険に入ってみてどうか、というのは結局のところ事故が発生してみないと良いのかどうかは見えませんよね。
わたしが調べた結果では、DeNA保険がコストパフォーマンスとしては一番です。
安いだけの保険であれば他にたくさんありますが、賠償責任補償は2億のものをおすすめします。
自転車保険を選ぶ際に参考にしていただけるとうれしいです。