わたしは公道ビンディングペダルを使うのが怖くて、いつも片面フラット・片面SPDなペダルを使用しています。
やはり公道ではビンディングペダルは使わないほうが安全かなぁと思います。
通勤の時にはフラット側を使用して、トレーニングなどではビンディングを使用するというスタイルです。
最近は面倒になってしまいずっとフラットな状態ですが。
今回はわたしが使用している片面フラット・片面SPDなペダル、PD-M324についてお話ししたいと思います。
PD-M324のフラット側は面積が広くてグリップ力がある
片面フラット・片面SPDなペダルにはたくさんの種類があります。
その中でもわたしはPD-M324をおすすめしたいです。
このペダルの特徴は、フラット側の面積が広いということです。
さらに、ペダルの淵がぎざぎざになっており、グリップ力もあります。
他の片面フラット・片面SPDの場合、面積が小さく、ぎざぎざもなくてグリップ力に不安があります。
それらの問題をクリアしています。
見た目はほとんど普通のフラットペダルと同じですね。
見た目が少しダサい?
見た目がフラットペダルとほとんど同じですので、一見ビンディングペダルには見えません。
ロードバイクといえば、ビンディングペダルを使うのが一般的ではあります。
そんなロードバイクにフラットペダルがついていると、やはり見た目的にはかっこいいとは言えないかもしれませんね。
とはいえ、その他の片面フラット・片面SPDペダルはかっこいいのかというと、それも微妙です。
いくらかデザインが良いとはいえ、どれもこれもペダルが大きいのです。
ペダルが大きいと、どうしてもロードバイク全体を見た時、スマートに見えないんですよね。
シマノ製で安心
ペダルを発売しているメーカーはたくさんありますが、その中でもシマノ製となるとすごく安心できます。
ペダルは自分の全体重が乗る場所です。
万が一、破損などしてしまった場合は重大事故につながってしまいますよね。
ルックやタイム、スピードペダルなど、ビンディグペダルにはいろいろ種類はありますが、やはりシマノ製を選びたいのが本音です。
シマノからスピードプレイのようなペダルが出ないかなぁといつも思っています。
おわりに
わたしとしましては、公道ではできればフラットペダルを使うことをおすすめします。
それでもビンディングペダルを使いたい!という場面はたくさんあるはずです。
そんな時に選ぶべきペダルがこの片面フラット・片面SPDペダルです。
特にPD-M324はわたしが本当に買ってよかったと思えるペダルです。
興味があればぜひ試してみてください。