Mt富士ヒルクライムにエントリーして、はやく開催日がこないかと楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
前回はMt富士ヒルクライムに必要なもちものリストをまとめた記事を書かせていただきました。
Mt富士ヒルクライム レースの持ち物まとめ
初心者の方にはぜひ読んでいただきたい記事ですね。
しかし、これらの持ち物を忘れずに持っていっただけではまだ足りないんです。
何度かレースに参加されている方であればわかるかと思いますが、ヒルクライムレースでは、荷物を頂上に運ぶことができます。
この運んでもらう荷物に防寒着を入れます。
頂上で受け取り、防寒着を着て下山する、といった流れです。
実はこの持ち運ぶ荷物も少し注意が必要だったりします。
今回は、頂上に持ち運ぶべきもちものリストについて書かせていただきます。
頂上に運ぶべきもちものリスト
これは絶対必要、寒さ・雨対策
- 防寒着
- 雨具
これのために頂上に荷物を運ぶサービスがあると言えます。
忘れてしまうと下山できなくなる可能性がありますのでご注意ください。
実際に、レースによっては下山を禁止するものもありました。
その時はバスに乗って下山させていましたね。
雨具については、ヒルクライムレーススタート時に雨が降っていなければ頂上へ。
スタート時に雨が降っていれば着ていく。
そのように臨機応変に切り替えるのが良いです。
その他、生活に関わるもの
- 携帯電話
- 車のカギ
- お金
携帯電話を持っていく一番の理由は、頂上での想い出を残すためです。
完走したときの感動を写真で残しましょう。
持っていくものはカメラでも良いかもしれませんね。
でも連絡も取れるので、1人2役の携帯電話がわたしのおすすめです。
車のカギは要注意です。
これを頂上に運ぶ荷物に含めると、途中で車に忘れ物をしたとなっても車を開けられなくなります。
わたしは少しでも軽量化したいのと、レース中に落としたらまずい、という理由から荷物を預けています。
不安な方は車のカギは持っていたほうが良いです。
あとはお金です。
下山後は結構おなかがすいていたりします。
Mt富士ヒルクライムでは毎年うどんが無料でもらえますが、他にもお店が出ていて食欲が湧いてくるものです。
ほかにも、Mt富士ヒルクライム限定サイクルウェア、フィニッシャージャージなどが売っています。
想い出のために購入するのもいいですね。
おわりに
頂上に運ぶ荷物も間違えると大変なことになってしまいます。
ここもあらかじめ計画しておくことをおすすめします。
おすすめなのは、小さなリュックに必要な荷物をまとめておき、それを頂上に運んでもらうのが良いです。