最近はいそがしくてなかなかヤビツ峠に行くことができませんでした。
なので、ひさびさのヤビツ峠です。
しばらく見ない間に、ヤビツ峠もずいぶん変わりましたね。
山の伐採作業がかなり進んでいました。
今まではやっているのかやっていないのかよくわからないぐらいだったのに。
ヤビツ峠は木が多く、日陰がたくさんありました。
なので、夏でもわりと快適に登ることができていたのですが…。
今年の夏からは大変そうですね。
それでは、2016年3月中旬のヤビツ峠の状況について書かせていただきます。
春が近いとはいえ、まだまだ寒い
登りは半袖1枚か、アンダーシャツ1枚くらいがちょうどよいでしょう。
下の方はタイツ1枚あれば十分です。
ただし、下りがまだまだ寒いですね。
こないだの土日は雨が降った後というのもありまして、特別寒かったのかもしれません。
すれ違う人はウィンドブレーカー+半袖ジャージ+アンダーシャツ、ウィンドブレーカー+長袖ジャージ、という装備でした。
わたしの感覚ではウィンドブレーカーだけではまだまだ防げない寒さです。
グローブも冬用1枚では辛いですね。
ちなみに気温は下記の通りです。
名古木交差点:8℃
ゴール地点の駐車場:1℃でした。
積雪、路面凍結はなし
路面は濡れてはいたものの、凍結はないです。
もちろん積雪もなしです。
ヤビツ峠は日陰の多い峠ですので、一度路面が濡れるとなかなか乾かないんですよね。
なので、朝早いと凍結の心配があったりします。
しかし、朝7時に名古木交差点を出発するぐらいであれば、まったく問題なしです。
ただし、自転車は結構汚れます。
女性ローディ、サイクリストが増えたような…
気のせいでしょうか、すれ違う方の中に女性ローディが多かったような気がします。
わたしが登る時間帯だと、いつも特定の1人の女性とはすれ違うのですが。
ヤビツ峠というか、ヒルクライムは過酷なスポーツの部類です。
なかなか女性ローディがいないのですが、今回は多く見かけましたね。
Mt富士ヒルクライムが近いから練習しにきたのでしょうか?
おわりに
ヤビツ峠はもうほぼ登りやすい季節になった、と言えます。
Mt富士ヒルクライムもありますので、関東に住んでいる方であれば練習に来てみると良いかもしれません。
おそらく、Mt富士ヒルクライムが近づくにつれ、もっと練習に来る人が増えて行くことでしょう。