今年もはやいもので12月です。
わたしは真冬でも雪がない限りはヤビツ峠に通う生粋のヒルクライマーだったりします。
2015年12月のヤビツ峠の状況についてご報告します。
ガーミン510で採取したデータは下記です。
計測時間は午前6:45〜7:45ぐらいです。
今年の冬はあたたかい、まだまだ登りやすい気温
気温は山頂で5℃でした。
温度の上昇が高く、登ったときよりも朝早く家を出る、こっちのほうが寒いです。
今年の冬はなんだかあたたかいですね。
例年であればどんなに厚着をしてもガタガタ震えながらヤビツ峠を下っているはずです。
だからといって、薄着で登って薄着で下るには寒すぎです。
現在のわたしの登り装備は下記です。
コンプレッションインナーx1
夏用サイクルウェアx1
コンプレッションタイツx1
レーパンx1
下り装備は下記です。
ウィンドブレーカーx1
冬用サイクルウェアx2
とにかく上の装備を厚くしています。
登りの装備は上は薄着です。
これは汗が出てもすぐに乾くようにするためです。
厚手のものほど汗が乾きにくいので。
朝早くに登ったとしてもまだ凍結の心配はなさそうです。
ヒルクライマーはまだまだたくさん
12月にもかかわらず、多くの方がヤビツ峠を登っています。
例年であれば結構数が減っていそうなものですが。
今年はそれだけあたたかいということなのでしょうね。
わたしの装備が特別多いのだと思いますが、みなさんは下りは寒くはないのでしょうかね。
ガマンでしょうか。
登山客もたくさん
12月にもかかわらず、紅葉がまだまだ見頃です。
そのせいか、登山客もたくさんいました。
そういった意味でも、ヤビツ峠はまだまだ登れます。
おわりに
ヤビツ峠はまだまだ登れます。
ぜひ遊びに来てくださいね。